スキネズミ 「トラップ」
入院の日にちのことかな?こいつはアホで好きだな。
東京、ものすごく静か…人も車も全然通らない…いいぞいいぞ…その調子!
みんな家で退屈でしょうから実話怪談好きの私おすすめの本を紹介します。
どれも嘘臭くなく、ただ怖いだけでなく不思議で素敵な話がたくさん入ってます。
稲川淳二さん系の話として出来すぎた怖い話があまり怖いと感じられない人におすすめです。
怪談本のレジェンド「新耳袋」の中山先生の「怪談狩りシリーズ」。とくに最新刊の「拉致された?」は久々に本でゾッとしました。そして、何度も読み返してしまいました…こういう話が一番怖い…。
同じく「新耳袋」シリーズの木原先生の「九十九怪談シリーズ」。特に第二話の「線香」が好き。一話一話が短いからどんどん読んでしまいます。10巻出ていて、全巻怖おもしろいです。
日本に伝わる古典の怖い話や不思議な話が現代語に訳されているのでとても読みやすく面白い本。小人が乗ってきたかのようなたくさんの櫂のついた小舟が漂着した話とか好きだなぁ。それぞれのタイトルも秀逸。
外出自粛の中、怖い話で怯えてみてはいかが?
もちろん私の漫画や絵本もよろしく。