きっと何か大きな目的があったのでしょう。

1988年のティム・バートン監督作品。事故で幽霊になってしまった夫婦は謎の怪人ビートルジュースに助けを求めるが…。 子供の頃から大好きだった映画、おそらくは始めて触れたバートン作品。 死後の世界や幽霊たちの造形がグロテスクなんだけどユーモアがあっ…

「感動詞」より「感嘆詞」というほうが好きです。

そろそろ雨の季節ですね、折り畳み傘を持つようになって「大人になったなぁ」と思う今日この頃です。

ルールは破るためにある

兵隊の一人が撃たれてしまったり…。 なんとなくこれを抱えて今は別のアニメーションの作画作業に専念しよう。

奇妙な木と岩に囲まれた島で、二人の兵隊がなにものかと戦う物語。

現在制作中のアニメーション「すばらしい仕事」（仮）とは別で、なんとなく戦争をモチーフにした短編アニメーションを作れない物かと模索した時の絵です。

尻尾が舵の役割を果たします。

実話です。

うーん、むずかしい。

この絵、すごく気に入ってしまって。B3サイズ水彩で描き直しました。これはクロッキーに描いたものにPCで彩色してます。怖いと間抜けの中間が好き。

ハリーポッターには夢中になった世代です。原作を時間を忘れて読みふけったりもしたし、映画化された時も大はしゃぎしてました。 いまでも時々、ヴォルデモートと魔法で戦う夢を見ます。だいたいは防戦一方ですが…。 映画化にあたって原作にあったシーンが色…

「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズで登場するエルフの携行糧食。 葉っぱで包むあたりが日本の伝統的携行糧食、おにぎりっぽい。 でも、エルフの王子様レゴラスが握り飯を頬張るの絵的にまずいか。 このレンバス、一口食べるだけでお腹いっぱいになるらし…

銀杏は手品師、老いたピエロ。

ここ最近、夜になると夏のフレグランスがします。

あらすじ 大変仲の良い夫婦、しかし、妻が重い病気で臥せっている。 「私が死んだらあなたは後添えをもらうのでしょうね…」そう嘆く妻に夫が「気弱になって馬鹿を言うな、女は生涯お前一人だ、再婚なんかするもんか。」。 それでも、納得しない妻に夫は「そ…

大ケガくんは防虫剤の匂いがします。

フィッケルペルネンクスを水彩以外で描いたのは初めて。かわいい。

岩場で待つこと小一時間

高級なピッツァによくあります、これ。

ところでぶんぶく茶釜のストーリーが思い出せません。

はい、食い意地が張ってる私が好きな映画に登場する、どうしても食べてみたい料理を描いてみるコーナー。第一回目はチェコの映画監督ヤン・シュヴァンクマイエルの短編映画「food」に登場する朝食です。 自動販売機と化した人間の、腹の中から滑車に乗ってこ…

手巻き寿司って美味しいよね。

うーん、あまり気に入ってません、この回。

あらすじ 京で有名な茶道具屋の金兵衛、通称「茶金」が、茶屋の茶碗をためつすがめつうかがい見ては、「はてな？」と首を傾げているのを、油屋の男が見ていた。さては相当な値打ちがあるに違いないと思った男はなんとかその茶碗を手に入れようとするが…。 茶…