2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
このブログで散々「ポップコーンの似合う映画」とか「ポップコーンの食べずらい映画だ」とか言ってきましたが、私は映画館では何も食べない派です。なにも飲まないことも多いです。
恋してますか? 思うんですが、恋をするのってエネルギーが必要だと思うんです。特定の人物に対して恒久的熱量を維持するのが恋だと思うのですが。 私は最近まったく恋できてないのです。パッと熱が入ることはあっても、マッチの炎のようにすぐに消えてしま…
最近、病院に行ったら「ストレスが原因ですので、ストレスを貯めない生活をしてください」と言われました。 映画「火垂るの墓」で節子を診察した医者が「栄養失調ですね、栄養を取って安静にしてください」と言い放ち、それにたいして清田が「栄養なんて…、…
登場人物が川に流されるとその先には高確率で滝があり。 そして、その滝に落ちたとしても、高確率で生きてる…。
春頃しか手に入らない印象があります。 でも、最近は糖分が気になるので控えてます…。
修学旅行で岐阜に訪れていたI子のグループに魔の手が迫る! 巨大化した山怪獣「岩田」に住民は逃げ惑う! クレメンス教頭の許可を得て巨大化するI子。 しかし、I子は困惑した! なんと山怪獣の正体は体育教師・郷田の変わり果てた姿だったのだ! どうするI子…
セルにアクリル。 なんかでっかい女子高生が同じくでっかい何かと戦ってる絵が描きたくなって、こんな絵になりました。なんかセーラー服ってロボっぽいですね。
わたしもやさしくしますから。
セルにアクリル。手前の青い屋根が気に入ってる。
小津作品の独特の会話の間合いを漫画で再現してみました。若い人は「白黒だし…」とか「難しそう…」とか尻込みしないで、是非、観て欲しい。 東京物語 ニューデジタルリマスター 発売日: 2013/11/26 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る
1962年公開、名匠・小津安二郎監督の遺作。 小津作品の力の抜け具合が好きだ。 肩に力を入れず、ぼんやりと観て、じんわりと感じる。 黒澤明監督は「七人の侍」について「ステーキの上に鰻の蒲焼を乗せ、カレーをぶち込んだような、もう勘弁、腹一杯という映…
名匠・小津安二郎監督による1952年公開作品。 何事も素朴なものを望む地方出身の夫と、上流階級育ちゆえに夫の凡庸さが何かと気に触る妻、夫婦の気持ちのすれ違いと和解を描く。 小津作品に限らず言えることだけど、古い日本映画は往時の市民の生活を垣間見…