ネコノヒー「ゴール」
もうすぐ2018年もゴールが近いなあ。
昨日、映画「タイタニック」の特典映像のドキュメンタリーを観てたのですけど、好きなんです、「タイタニック」。
いや、ジャックとローズがとかじゃなくて「タイタニック号」そのものが好きなんです。あんなにも壮麗で魅力的でしかも悲劇的な船、他にないですよ。
たぶんキャメロン監督もそうだと思うんです。「タイタニック号をいかにして一等から三等船客まで、なんならボイラー室まで映像にするか」ということこそ監督の最優先事項だったと思うんです。
だからジャックとローズなんてタイタニック号を魅力的に見せるための狂言回しにしかすぎないと思うんです。二人が船の中をキャッキャウフフしながら逃げ回るのも、様々な船の施設を見せる「手段」に過ぎないと思うのです。
そんな訳で、ディズニーシーのS.S.コロンビア号も大好きです。