スター・ウォーズにハマるとこうなる~エピソード3~
短くはないスター・ウォーズライフを送ってきた私が、スター・ウォーズにハマることで起きてしまう事象、あるいは行動をレベルごとにの記すコーナー、エピソード3です。いよいよ、理解不能になってくるスター・ウォーズ症状を紹介します。
LEVEL8.スキューバは別の意味で楽しい。
スキューバダイビングの醍醐味は美しい海中に戯れる、色とりどりの魚たちの回遊を見ることですがスター・ウォーズマニアには違います。私たちにとって一番嬉しいのは人工呼吸器をつけたヴェイダー卿の気分を味わえるところなのです。
え?エピソード1の水中都市?なんのことですか?
LEVEL9.こうしたい。
ライトセーバーを持ったら真っ先にやりたいこと。それがこれです。
分厚い鉄板にライトセイバーを突き刺す、それは漢のロマン。
きっとパダワン時代のオビ・ワンも師匠であるクワイ・ガンに「マスター!今日は私が扉ズジュウしたいです!」と申し出た、かもしれない。
LEVEL9.「ああ、今日の自分は暗黒面だ…」とか考えちゃう。
誰かに辛くあたってしまったり、人の成功を妬んでしまったり、おじいさんに席を譲るタイミングを見失ってしまった日などにこういう風に考えるようになります。
そして、あまりにもネガティブシンキングが悪化すると「オビ・ワンが悪い!」と完全に他人のせいにします。そして、黒い服ばかり着るようになります。
いよいよ次で最終章です。
つづく。
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